JAFS 日本空港給油株式会社

OUR WORK

業務内容

Vehicle maintenance
車両整備

車両や機材の安全性を保つ

給油業務に欠かせないサービサーを始め、作業に関わる車両や機材の安全性を保つのも、当社の重要な任務です。現在、サービサーとフューエラー(航空機からの抜き油、機移しするための車両)、連絡車のメンテナンスは、当社の整備士が空港内の整備工場で行っています。
定期点検で問題がないかをもれなくチェックし、メンテナンスを徹底。給油業務に支障をきたすことのないよう万全の体制で作業に取り組んでいます。

写真で見る車両整備の主な業務

  • <機材置き場>
    サービサーはガイドラインに基づいた仕様にするべく、当社で設計・製作管理を行っている

  • <メーター>
    サービサーの計器のメーターを確認

  • <フィルターセパレーター点検>
    燃料中の夾雑物、水滴を分離するフィルターの機能点検・交換を行う

  • <下回り点検>
    道路運送⾞両法の⾃動⾞点検基準に準じて定期点検を実施

  • <ノズル分解>
    ノズルも定期点検で確実にチェックし、正常を保っている

  • <新サービサー>
    2020年3月から新造サービサー3台が稼働中